📗 授乳編 PROTOTYPE薬剤師りーこの授乳服薬指導 教科書
CHAPTER 8
薬剤師の自己理解(授乳期版)
第1巻第8章と共通の自己メンテナンス章
授乳期特有のメッセージを追加
📌 この章の結論(3行)
- 本章は 第1巻第8章「薬剤師の自己理解と継続学習」と共通。両巻を独立して読めるよう重複掲載
- 授乳期特有の追加学習源:母乳育児医学会・助産学会・LactMed常時更新
- 「やめないで」を授乳期にも伝え続けるための、自分自身のメンテナンス
本章は第1巻第8章と内容を共有しています。両巻を独立して読めるように、薬剤師として継続するためのコア内容を授乳期コンテキストで再掲します。
第1巻第8章の主要内容(再掲):
- 学び続ける姿勢(業務要件)
- メタ認知4階層(知らないことを知る)
- 迷ったら3つ:調べる・聞く・保留する
- 価値観の言語化(最近のイラっと/ほっとから掘る)
- セルフイメージとロールモデル
- 継続学習4本柱(公式情報/学会/専門書/コミュニティ)
- アウトプットで定着
- 宣言文(具体的で低ハードルな行動の言語化)
これらの基本は 授乳期薬剤師も全く同じです。「妊娠期だけ」「授乳期だけ」を学ぶのではなく、両者を視野に入れた継続学習が 母子継続支援薬剤師 としての成長です。
8-1 授乳期特有の継続学習源
第1巻第8章の「継続学習4本柱」に、授乳期特有の情報源を追加します。
- 日本母乳の会(https://bonyu.or.jp/):母乳育児支援の総合情報
- 母乳育児医学会(ABM, Academy of Breastfeeding Medicine):国際エビデンス
- 日本助産学会:助産師連携の前提知識
- LactMed日次更新:RSSフィードで自動受信可能
- 日病薬「妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師」:体系的認定
8-2 「やめないで」を授乳期にも貫く
第1巻のメッセージ「『やめないで』を伝える薬剤師」は、授乳期では 「母乳をやめないで」 という形で受け継がれます。
りーこ先生
妊娠期は「薬をやめないで」、授乳期は「母乳をやめないで」——形は違っても、薬剤師として伝えたいことは同じ。
「不必要な中断から患者を守る」 ことが私たちの仕事です。本章を読み終えたら、第1巻第8章も併せて読み返してくださいね。
📝 第8章 早見:自己理解(授乳期版)
- 第1巻第8章共通 メタ認知・価値観・ロールモデル・継続学習・宣言文
- 授乳期特有情報源 日本母乳の会/ABM/助産学会/LactMed RSS
- 「やめないで」 妊娠期=薬・授乳期=母乳 で形が違うだけ
- 認定取得 日病薬の妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師を目標に